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ポータブルハードディスク
ポータブルハードディスクはいわゆる外付けのハードディスクの1つですが、小型化することで持ち運びを可能にしたハードディスクをいいます。
他のハードディスクに比べてやや高価ですが、持ち運びのしやすさに加え、容量のわりに場所をとらないということでこちらを利用する人も多いようです。
持ち運びしやすい、というと他にUSBメモリがあります。
手ごろな価格で手に入るUSBメモリに比べ、実用的な容量のポータブルハードディスクは安くても1万円程になります。
しかし、現在1万円前後のUSBメモリの容量は大きくて8GBか16GB。
一方ポータブルハードディスクでは120GBのものもあります。
容量辺りの単価はUSBメモリの方が10倍近く高くつくので、予算に余裕があればポータブルハードディスクを買う方が遥かにお得です。
ただし、テキストファイルなどサイズの小さいファイルの移動しかしないのであればUSBメモリでも十分です。
ポータブルハードディスクにはバックアップ用のソフト等も多くついてくるので、そういった点でも便利です。
ポータブルハードディスクは画像や映像、音楽ファイル等、大きなファイルの移動を行うのに非常に便利ですが、ハードディスクは基本的に衝撃に弱く、持ち運べるようにするために外部または内部に衝撃吸収用の緩衝材が入っています。
外側より内部への衝撃を重視する場合は内部タイプ、ケースの破損や持ち運びの時の傷をおさえたい場合は外部タイプがいいでしょう。
他にも携帯のしやすさを考え、USBケーブルで電力を供給する製品や、小型化を進めて胸ポケットに入るサイズも売り出されています。
ポータブルハードディスクはいわゆる外付けのハードディスクの1つですが、小型化することで持ち運びを可能にしたハードディスクをいいます。
他のハードディスクに比べてやや高価ですが、持ち運びのしやすさに加え、容量のわりに場所をとらないということでこちらを利用する人も多いようです。
持ち運びしやすい、というと他にUSBメモリがあります。
手ごろな価格で手に入るUSBメモリに比べ、実用的な容量のポータブルハードディスクは安くても1万円程になります。
しかし、現在1万円前後のUSBメモリの容量は大きくて8GBか16GB。
一方ポータブルハードディスクでは120GBのものもあります。
容量辺りの単価はUSBメモリの方が10倍近く高くつくので、予算に余裕があればポータブルハードディスクを買う方が遥かにお得です。
ただし、テキストファイルなどサイズの小さいファイルの移動しかしないのであればUSBメモリでも十分です。
ポータブルハードディスクにはバックアップ用のソフト等も多くついてくるので、そういった点でも便利です。
ポータブルハードディスクは画像や映像、音楽ファイル等、大きなファイルの移動を行うのに非常に便利ですが、ハードディスクは基本的に衝撃に弱く、持ち運べるようにするために外部または内部に衝撃吸収用の緩衝材が入っています。
外側より内部への衝撃を重視する場合は内部タイプ、ケースの破損や持ち運びの時の傷をおさえたい場合は外部タイプがいいでしょう。
他にも携帯のしやすさを考え、USBケーブルで電力を供給する製品や、小型化を進めて胸ポケットに入るサイズも売り出されています。
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ハードディスク パーテーションの切り方
パーティションには「仕切り」、「分割」、「分割された部分」といった意味があります。
ではハードディスクのパーティションとはどういうものなのかというと、論理的に分割された領域を意味します。
要するに1つのハードディスクを2つ、3つあるようにしてしまうというわけです。
このように分割することをパーティションを「切る」とも言います。
1つのハードディスクに複数のOSを導入したり、パーティションごとにファイルを分けて作業や管理の効率化を図ったりすることが可能です。
また、システム用のドライブとデータ保存用のドライブに分けることで、OSの再セットアップやデータのバックアップ、ドライブのデフラグにかかる時間が短縮されます。
非常に便利な反面、分割するディスクのサイズを間違えると一方の容量がいっぱいで、もう一方の容量ががら空き、といったことも起こり得ます。
こうなると切り直したりデータの移動が必要になります。
肝心の切り方ですが、WindowsXPの場合は、「マイコンピュータ」を右クリックし「管理」を選択することでコンピュータの管理ウィンドウが出てきます。
そこの「ディスクの管理」からパーティションの設定が可能です。
フォーマットされていない(未割り当て)ディスクを右クリックして「新しいパーティション」を選択、新しいパーティションウィザードが起動しますので、パーティションの種類と容量を選択します。
「拡張パーティション」を選択した場合、さらに論理パーティションで分けることになります。
パーティションを切り終わったらフォーマットを行い、これでようやくアイコンが追加されて使用可能になります。
この作業でデータの入ったハードディスクのパーティションを変更するとデータが全て消えるので、データを残して管理するソフトを使用するかバックアップを取っておいて下さい。
パーティションには「仕切り」、「分割」、「分割された部分」といった意味があります。
ではハードディスクのパーティションとはどういうものなのかというと、論理的に分割された領域を意味します。
要するに1つのハードディスクを2つ、3つあるようにしてしまうというわけです。
このように分割することをパーティションを「切る」とも言います。
1つのハードディスクに複数のOSを導入したり、パーティションごとにファイルを分けて作業や管理の効率化を図ったりすることが可能です。
また、システム用のドライブとデータ保存用のドライブに分けることで、OSの再セットアップやデータのバックアップ、ドライブのデフラグにかかる時間が短縮されます。
非常に便利な反面、分割するディスクのサイズを間違えると一方の容量がいっぱいで、もう一方の容量ががら空き、といったことも起こり得ます。
こうなると切り直したりデータの移動が必要になります。
肝心の切り方ですが、WindowsXPの場合は、「マイコンピュータ」を右クリックし「管理」を選択することでコンピュータの管理ウィンドウが出てきます。
そこの「ディスクの管理」からパーティションの設定が可能です。
フォーマットされていない(未割り当て)ディスクを右クリックして「新しいパーティション」を選択、新しいパーティションウィザードが起動しますので、パーティションの種類と容量を選択します。
「拡張パーティション」を選択した場合、さらに論理パーティションで分けることになります。
パーティションを切り終わったらフォーマットを行い、これでようやくアイコンが追加されて使用可能になります。
この作業でデータの入ったハードディスクのパーティションを変更するとデータが全て消えるので、データを残して管理するソフトを使用するかバックアップを取っておいて下さい。
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ハードディスク 増設
パソコンを長く利用していると、ハードディスクの容量がどんどん足りなくなっていきます。
とはいえ、不要なファイルを整理していってもいずれはハードディスクの空き容量も限界になります。
大容量のハードディスクは購入したがディスクの交換はめんどくさい。
そろそろこまめにバックアップを取っておきたい。
それならば今のディスクをそのままにして新しいディスクを追加してしまいます。
これを増設と言いますが、増設できるハードディスク、及びCD、DVDドライブ等の総数には限度があります。
自分のパソコンを確認したうえで、内蔵、外付けを決定して下さい。
内蔵型は場所をとりませんが、ジャンパの設定などがあったり、増設用の空きベイとサイズの合わない場合には取り付けられないといった欠点もあります。
外付けのハードディスクは内蔵型の入らない小さなものやノートパソコンにも増設可能です。
ただし、外に置くので場所をとる上、専用のインターフェースがないパソコンには増設できません。
次に増設するディスクの容量を決めます。
コストパフォーマンスを考えると現在は1万〜2万円あたりで十分でしょう。
大容量のハードディスクが必要であれば、1TB(テラバイト)以上のものもあります。
後は購入したハードディスクを取り付ければいい訳ですが、内蔵型にはBIOSの制限が、また「容量の壁」と呼ばれる内蔵型、外付け型の両方でOSのファイルシステムによる容量の限界があるので古いOSを使っている場合は十分注意して下さい。
パソコンを長く利用していると、ハードディスクの容量がどんどん足りなくなっていきます。
とはいえ、不要なファイルを整理していってもいずれはハードディスクの空き容量も限界になります。
大容量のハードディスクは購入したがディスクの交換はめんどくさい。
そろそろこまめにバックアップを取っておきたい。
それならば今のディスクをそのままにして新しいディスクを追加してしまいます。
これを増設と言いますが、増設できるハードディスク、及びCD、DVDドライブ等の総数には限度があります。
自分のパソコンを確認したうえで、内蔵、外付けを決定して下さい。
内蔵型は場所をとりませんが、ジャンパの設定などがあったり、増設用の空きベイとサイズの合わない場合には取り付けられないといった欠点もあります。
外付けのハードディスクは内蔵型の入らない小さなものやノートパソコンにも増設可能です。
ただし、外に置くので場所をとる上、専用のインターフェースがないパソコンには増設できません。
次に増設するディスクの容量を決めます。
コストパフォーマンスを考えると現在は1万〜2万円あたりで十分でしょう。
大容量のハードディスクが必要であれば、1TB(テラバイト)以上のものもあります。
後は購入したハードディスクを取り付ければいい訳ですが、内蔵型にはBIOSの制限が、また「容量の壁」と呼ばれる内蔵型、外付け型の両方でOSのファイルシステムによる容量の限界があるので古いOSを使っている場合は十分注意して下さい。
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