このサイトでは、パソコンの役立つ知識と方法を紹介しております。
スポンサードリンク
ワード 行間
一般的に「行間」と聞くと、その漢字の読みから、「行と行との間のこと」と考えてしまいますが、ワードでは違います。
行の上部から、次の行の上部のことを「行間」と言います。
言い換えると、「文字の大きさ+空間」ということになります。
ワードの行間の設定では「何行分」という設定の仕方以外に「何pt」という数値指定もできるようになっています。
この時にWordでの「行間」は「行の上部から、次の行の上部まで」だということを知らないと、なかなか思い通りに設定できずに困ってしまうのです。
Wordで文書作成をしている際に、フォントサイズを変更するとやけに行間が開いてしまうことがあります。
また、吹き出しやテキストボックスに入力をしていると行間が開きすぎて、うまく枠内に収まらないこともあります。
これらの問題は、行間の設定ができれば解決するのです。
それでは、ワードを使っての作業で、行間を変える場合は、<ツールバーから設定する>ならば、設定する段落内にカーソルを表示します。
もしくは、段落を選択します。
そして、ツールバーの[行間]ボタンで希望の値を選択します。
[その他]を選択すると、段落ダイアログが表示されます。
<メニューバーから設定する>ならば、[書式]→[段落]の[インデントと行間隔]を選択します。
細かい設定ができますので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
ワードを繰り返し使用していくにつれて、行間の設定について、確かな感覚が身についていくものでしょう。
一般的に「行間」と聞くと、その漢字の読みから、「行と行との間のこと」と考えてしまいますが、ワードでは違います。
行の上部から、次の行の上部のことを「行間」と言います。
言い換えると、「文字の大きさ+空間」ということになります。
ワードの行間の設定では「何行分」という設定の仕方以外に「何pt」という数値指定もできるようになっています。
この時にWordでの「行間」は「行の上部から、次の行の上部まで」だということを知らないと、なかなか思い通りに設定できずに困ってしまうのです。
Wordで文書作成をしている際に、フォントサイズを変更するとやけに行間が開いてしまうことがあります。
また、吹き出しやテキストボックスに入力をしていると行間が開きすぎて、うまく枠内に収まらないこともあります。
これらの問題は、行間の設定ができれば解決するのです。
それでは、ワードを使っての作業で、行間を変える場合は、<ツールバーから設定する>ならば、設定する段落内にカーソルを表示します。
もしくは、段落を選択します。
そして、ツールバーの[行間]ボタンで希望の値を選択します。
[その他]を選択すると、段落ダイアログが表示されます。
<メニューバーから設定する>ならば、[書式]→[段落]の[インデントと行間隔]を選択します。
細かい設定ができますので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
ワードを繰り返し使用していくにつれて、行間の設定について、確かな感覚が身についていくものでしょう。
PR
ブログ内検索
カテゴリー