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エクセル マクロ
エクセル機能のマクロ、言葉は知っているけれどどんなものかよくわからないという人は多いのではないでしょうか。
マクロとは作業を記録し自動化してくれる便利な機能です。
マクロを使えばエクセルを使って実施した作業を記録し、繰り返し使うことができるので、繰り返し作業の多い人はマクロを知っておくと非常に便利です。
そんな便利なマクロはどうすれば手に入れられるか?実はマクロはエクセルがインストールされていればすぐに使用することができるのです。
<マクロの記録作業>
1.エクセルを立ち上げます。
2.ツールからマクロを選択します。
3.「マクロの記録」ボタンを選択し、マクロの名前を入力して「OK」を押します。
ここからの操作が記録され、マクロが作成されます。
4.記録したい作業が終了したら、記録終了ボタンを押し終了します。
5.マクロ設定したエクセルを保存します。
<マクロの実施作業>
1.エクセルを立ち上げます。
2.ツールからマクロを選択します。
3.マクロ→マクロ→「実行」
この手順「3」で、削除を選択すれば記録されたマクロは削除されます。
また、「編集」を選択すれば編集することができます。
<マクロのセキュリティ変更>
マクロのセキュリティが「高」に設定されていると、マクロが動かないときがあります。
この場合は次の手順でセキュリティを「中」に変更することでマクロが動くようになります。
1.ツール→マクロ→セキュリティを選択します。
2.「セキュリティレベル」が「高」になっていたら、「中」を選択し「OK」を選択します。
セキュリティレベルを「中」に設定後、マクロ設定したエクセルを開くと「マクロを無効にする」、「マクロを有効にする」といった表示が出ます。
マクロを使うときは「マクロを有効にする」を選択します。
※セキュリティレベルは「中」が最適というわけではないので、重要度や用途に応じて高さを設定しましょう。
エクセル機能のマクロ、言葉は知っているけれどどんなものかよくわからないという人は多いのではないでしょうか。
マクロとは作業を記録し自動化してくれる便利な機能です。
マクロを使えばエクセルを使って実施した作業を記録し、繰り返し使うことができるので、繰り返し作業の多い人はマクロを知っておくと非常に便利です。
そんな便利なマクロはどうすれば手に入れられるか?実はマクロはエクセルがインストールされていればすぐに使用することができるのです。
<マクロの記録作業>
1.エクセルを立ち上げます。
2.ツールからマクロを選択します。
3.「マクロの記録」ボタンを選択し、マクロの名前を入力して「OK」を押します。
ここからの操作が記録され、マクロが作成されます。
4.記録したい作業が終了したら、記録終了ボタンを押し終了します。
5.マクロ設定したエクセルを保存します。
<マクロの実施作業>
1.エクセルを立ち上げます。
2.ツールからマクロを選択します。
3.マクロ→マクロ→「実行」
この手順「3」で、削除を選択すれば記録されたマクロは削除されます。
また、「編集」を選択すれば編集することができます。
<マクロのセキュリティ変更>
マクロのセキュリティが「高」に設定されていると、マクロが動かないときがあります。
この場合は次の手順でセキュリティを「中」に変更することでマクロが動くようになります。
1.ツール→マクロ→セキュリティを選択します。
2.「セキュリティレベル」が「高」になっていたら、「中」を選択し「OK」を選択します。
セキュリティレベルを「中」に設定後、マクロ設定したエクセルを開くと「マクロを無効にする」、「マクロを有効にする」といった表示が出ます。
マクロを使うときは「マクロを有効にする」を選択します。
※セキュリティレベルは「中」が最適というわけではないので、重要度や用途に応じて高さを設定しましょう。
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エクセル 関数
表計算で知られているエクセル。
このエクセルの便利機能に「関数」があります。
関数とは目的の処理を簡単にするために、あらかじめ定義されたプログラムです。
関数は、財務、日付/時刻、数学/三角、統計、検索/行列、データベース、文字列操作、論理、情報、エンジニアリングの10項目に分かれています。
エクセルの関数はたくさんあるので、まずは手軽によく使われる関数をマスターすることから始めるといいでしょう。
関数をマスターすれば、処理が短時間で手軽にできるようになります。
<よく使われる関数>
・SUM(サム):指定した範囲の合計値を出すことができます。
・SUMIF(サムイフ):指定範囲の項目や条件ごとに合計値を出すことができます。
・AVERAGE(アベレージ):指定したセルの平均値を出すことができます。
・MAX(マックス):指定範囲の最大値を求めることができます。
・MIN(ミン):指定範囲の最小値を求めることができます。
・COUNT(カウント):数値が入っているセルの数を数えることができます。
・COUNTA(カウンタ):数値だけでなく文字や式などのデータが入っているセルの数を数えることができます。(未入力セルは数えません。)
・COUNTBLANK(カウントブランク):空白のセルの数を数えることができます。
・COUNTIF(カウントイフ):条件にあったデータが入っているセルの数を数えることができます。
・CONCATENATE(コンカティネイト):文字列と文字列を結合することができます。
・NOW(ナウ):現在の日付と時刻を自動的に表示することができます。
・TODAY(トゥデイ):現在の日付と時刻を自動的に表示することができます。
この他にも覚えると便利な関数がたくさんあるので、必要に応じて少しずつマスターしていくようにしましょう。
表計算で知られているエクセル。
このエクセルの便利機能に「関数」があります。
関数とは目的の処理を簡単にするために、あらかじめ定義されたプログラムです。
関数は、財務、日付/時刻、数学/三角、統計、検索/行列、データベース、文字列操作、論理、情報、エンジニアリングの10項目に分かれています。
エクセルの関数はたくさんあるので、まずは手軽によく使われる関数をマスターすることから始めるといいでしょう。
関数をマスターすれば、処理が短時間で手軽にできるようになります。
<よく使われる関数>
・SUM(サム):指定した範囲の合計値を出すことができます。
・SUMIF(サムイフ):指定範囲の項目や条件ごとに合計値を出すことができます。
・AVERAGE(アベレージ):指定したセルの平均値を出すことができます。
・MAX(マックス):指定範囲の最大値を求めることができます。
・MIN(ミン):指定範囲の最小値を求めることができます。
・COUNT(カウント):数値が入っているセルの数を数えることができます。
・COUNTA(カウンタ):数値だけでなく文字や式などのデータが入っているセルの数を数えることができます。(未入力セルは数えません。)
・COUNTBLANK(カウントブランク):空白のセルの数を数えることができます。
・COUNTIF(カウントイフ):条件にあったデータが入っているセルの数を数えることができます。
・CONCATENATE(コンカティネイト):文字列と文字列を結合することができます。
・NOW(ナウ):現在の日付と時刻を自動的に表示することができます。
・TODAY(トゥデイ):現在の日付と時刻を自動的に表示することができます。
この他にも覚えると便利な関数がたくさんあるので、必要に応じて少しずつマスターしていくようにしましょう。
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エクセル 使い方
パソコンは使えるのが当たり前となった今、聞きたくてもこんなことは聞けない・・・と困ったことはありませんか?パソコン初心者で困るものにエクセルの使い方があります。
また、ある程度エクセルが使えてもちょっと難しいものとなるとお手上げになってしまうのもこのエクセル。
しかし、心配無用です。
エクセルの使い方は本やサイトに掲載されているので、それらを活用してエクセルの使い方を学びましょう。
<エクセルの使い方関連本>
・できるExcel 2007 Windows
・できる Word & Excel 2007 Windows Vista 対応
・できるExcel 2007 関数編 Windows Vista対応
・できるExcel 2007 Windows
・エクセル で困ったときの基本技・便利技
上記がエクセルの習得に大変役に立ちますので、必要なものを選んでご利用してみて下さい。
エクセルの使い方関連サイトはインターネットで調べると、エクセルの基本用語や初心者用の入門操作からグラフ作成、関数、マクロなどの複雑な使い方まで実にさまざまなサイトを見つけることができます。
また、サイトによってはエクセルの使い方の説明だけでなく練習問題も付いている親切なサイトもあるのでぜひチェックしてみてください。
一人で本やサイトでエクセルの使い方の勉強をするのは難しいという人は、パソコンスクールでエクセルの講座を取って勉強するとといいでしょう。
エクセルを使えるようにするには理屈だけでは覚えにくいので実際に活用しながらさまざまなことを覚えていくといいでしょう。
パソコンは使えるのが当たり前となった今、聞きたくてもこんなことは聞けない・・・と困ったことはありませんか?パソコン初心者で困るものにエクセルの使い方があります。
また、ある程度エクセルが使えてもちょっと難しいものとなるとお手上げになってしまうのもこのエクセル。
しかし、心配無用です。
エクセルの使い方は本やサイトに掲載されているので、それらを活用してエクセルの使い方を学びましょう。
<エクセルの使い方関連本>
・できるExcel 2007 Windows
・できる Word & Excel 2007 Windows Vista 対応
・できるExcel 2007 関数編 Windows Vista対応
・できるExcel 2007 Windows
・エクセル で困ったときの基本技・便利技
上記がエクセルの習得に大変役に立ちますので、必要なものを選んでご利用してみて下さい。
エクセルの使い方関連サイトはインターネットで調べると、エクセルの基本用語や初心者用の入門操作からグラフ作成、関数、マクロなどの複雑な使い方まで実にさまざまなサイトを見つけることができます。
また、サイトによってはエクセルの使い方の説明だけでなく練習問題も付いている親切なサイトもあるのでぜひチェックしてみてください。
一人で本やサイトでエクセルの使い方の勉強をするのは難しいという人は、パソコンスクールでエクセルの講座を取って勉強するとといいでしょう。
エクセルを使えるようにするには理屈だけでは覚えにくいので実際に活用しながらさまざまなことを覚えていくといいでしょう。
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