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DTMができるパソコン
DTMは、基本的にはWindows・Macintoshのどちらでも可能です。
稀に、LogicなどMacでしかリリースされていないDTMソフトもありますが。
なお、フリーソフトなどの選択肢は、機種数の少ないMacに比べるとWindowsの方がやや有利とは言えます。
編集など、その作業内容によっては高スペックのパソコンが必要ですが、基本的な作業だけならば1990年代のパソコンでさえ利用することができます。
ソフトシンセの重さにもよりますが、目安としてはCore2Duoの2GHz以上あれば大丈夫です。
メモリは2GB以上は必要でしょう。
もし、250GB以上あれば、余裕と言えます。
DTMができるパソコンを購入したいという場合、まず、使いたい機材が決まっている方は、その機材に対応しているかどうかを一番はじめに確認しましょう。
その次に、どんなことに使いたいのか、その目的に合ったものを選びます。
上記で述べたように、内容によっては高スペックのパソコンが必要になりますが、機能が多くなればなるほど、もちろん金額も上がっていきます。
目的を決めずに商品を選ぼうとすると、機能が豊富なものが魅力的にみえてきます。
でも、その機能をすべて使いこなすのは大変なこと・・・。
初心者の場合、機能が多すぎて使いこなせないとなると、もったいないことになってしまいますよね。
ですので、はじめに目的をしっかり考えてから選ぶのが大切です。
そうすれば、必要以上に高額なものを選ばなくてすむでしょう。
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